主よ、わたしはあなたをあがめます。 あなたはわたしを引きあげ、 敵がわたしの事によって喜ぶのを、 ゆるされなかったからです。
わが神よ、わたしはあなたに信頼します。 どうか、わたしをはずかしめず、 わたしの敵を勝ち誇らせないでください。
偽ってわたしの敵となった者どもの わたしについて喜ぶことを許さないでください。 ゆえなく、わたしを憎む者どもの たがいに目くばせすることを許さないでください。
そこでわれネブカデネザルは今、天の王をほめたたえ、かつあがめたてまつる。そのみわざはことごとく真実で、その道は正しく、高ぶり歩む者を低くされる。
主よ、悪しき人の願いをゆるさないでください。 その悪しき計画をとげさせないでください。〔セラ
わたしの敵は「わたしは敵に勝った」と言い、 わたしのあだは、わたしの動かされることによって 喜ぶでしょう。
ツロの王ヒラムはダビデに使者をつかわして、香柏および大工と石工を送った。彼らはダビデのために家を建てた。
すべて道行く人は、あなたにむかって手を打ち、 エルサレムの娘にむかって、あざ笑い、 かつ頭を振って言う、 「麗しさのきわみ、全地の喜びと となえられた町はこれなのか」と。
わが神、王よ、わたしはあなたをあがめ、 世々かぎりなくみ名をほめまつります。
どうして異邦人は言うのでしょう、 「彼らの神はどこにいるのか」と。 あなたのしもべらの流された血の報いを われらのまのあたりになして、 異邦人に知らせてください。
わたしの敵がわたしに打ち勝てないことによって、 あなたがわたしを喜ばれることを わたしは知ります。
どうぞ、あなたの民を救い、あなたの嗣業を恵み、 彼らの牧者となって、 とこしえに彼らをいだき導いてください。
今わたしのこうべはわたしをめぐる敵の上に 高くあげられる。 それゆえ、わたしは主の幕屋で 喜びの声をあげて、いけにえをささげ、 歌って、主をほめたたえるであろう。
しかしヨアブは王の命令を快しとしなかったので、レビとベニヤミンとはその中に数えなかった。
ダビデはその所で主に祭壇を築き、燔祭と酬恩祭をささげた。そこで主はその地のために祈を聞かれたので、災がイスラエルに下ることはとどまった。
王は預言者ナタンに言った、「見よ、今わたしは、香柏の家に住んでいるが、神の箱はなお幕屋のうちにある」。
ダビデが家族を祝福しようとして帰ってきた時、サウルの娘ミカルはダビデを出迎えて言った、「きょうイスラエルの王はなんと威厳のあったことでしょう。いたずら者が、恥も知らず、その身を現すように、きょう家来たちのはしためらの前に自分の身を現されました」。
次につかさたちは民に告げて言わなければならない。『新しい家を建てて、まだそれをささげていない者があれば、その人を家に帰らせなければならない。そうしなければ、彼が戦いに死んだとき、ほかの人がそれをささげるようになるであろう。
われらは隣り人にそしられ、 まわりの人々に侮られ、あざけられる者となりました。
わたしは声をあげて神に呼ばわり、 わが舌をもって神をあがめた。
ダビデはエルサレムの自分の家にきた。そして王は家を守るために残しておいた十人のめかけたちを取って、一つの家に入れて守り、また養ったが、彼女たちの所には、はいらなかった。彼女たちは死ぬ日まで閉じこめられ一生、寡婦としてすごした。
ソロモンは酬恩祭として牛二万二千頭、羊十二万頭を主にささげた。こうして王とイスラエルの人々は皆主の宮を奉献した。